設計のコンセプト
東松島~未来への希望・持続可能な楽しいすまい
町づくり・コミュニティーへの姿勢
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●地域の近隣コミュニケーションを増幅する空間の創出
町に開いたエントランス・ポケット空間・町庭
気軽に寄り道雑談談笑でぎる井戸端テラス
- ●景観緑化ゾーンの創出
町庭 花畑 地被植物 樹木 外壁セットバック
- ●街路に面して白然素材地場産木材の外壁
省エネルギー・低炭素化・環境の重視
- ●生活姿勢と最適性能で環境問題に対応
- ●環境負荷廃棄時負荷の低い自然的な素材の採用
- ●優れた年間一次消費エネルギー温熱性能の確保
ドイツパッシブハウスレベルを目標:コスト検討による1階床:基礎断熱 蓄熱床暖房 外壁外断熱 躯体柱間断熱 屋根断熱天井断熱 適切な通気層 適材適所係数の透湿索材 調湿気密シート 断熱耐候サッシュの採用検討
- ●太陽光発電約20KW、蓄電設備等搭載
売電収益による初期建築コスト相殺:経済性への貢献, 環境配慮、省エネルギー、低炭素化に貢献, ヒートポンプ機器、雨水貯留タンク、太陽熱温水機器 コストによる採用等
高齢化・福祉への配慮
- ●敷地肉住居内 段差のないバリアフリー化
- ●将来の高齢を見越す機能的回遊動線と設備設置
- ●水廻機器更新、改造し易いフレキシブルな蛮間構成
防災・災害・耐震性・耐久性
- ●耐震等級3
1階平屋建て十ロフト 風圧力と水平剛性の確保
偏心率を抑えた耐力壁配置 12mm×120mm柱の木造軸組
地場産材使用 必要箇所集成材金物使用
- ●耐久性、耐候性の高い計画
ベタ基礎 防蟻処理 栢露防止 基礎断黙 外断熱
木の動き:追従仕上 高防汚性外壁
- ●非常時対応可能な設備設置 省エネルギーにも対応
太陽光発電+蓄電池 雨水貯留タンク 太陽熱温水機器
- ●近隣との連携
コミュニケーション 人と人との「つながり」を重視
地域コミュニティー・きずなを増幅する仕掛空間
コスト計画・資金計画・経済性への配慮
- ●20KW太陽光発電可能な屋根面積の確保
- ●建設発生土削減と敷地内処理 工期短縮工法の検討
- ●最小限最適な基礎ボ」」ユーム 構造工法の選択
- ●質秦素朴な材料の採用 セルフビルド部分の提案
- ●将来増築対応による工費の低減
- ●ランニングコスト低減手法 機器選択